オススメマリンスポーツ4選!


沖縄のビーチに行ったら何をする予定を立てますか?
浜辺でバーベキューをしたり、海水浴をしたり……様々な遊びが思い浮かぶかと思いますが、皆さん楽しみにしているのがマリンスポーツではないでしょうか?
今回は沖縄の海でこそやってほしいマリンスポーツを5選ご紹介します!定番から最近人気のマリンスポーツまで、老若男女問わず楽しめるマリンスポーツがたくさんあるんです!

シュノーケリング


沖縄の美しい海に行って、シュノーケリングをやらないのはもはや損です!沖縄の海は透明度が高く青いので、しっかり底まで見渡せちゃいます。シュノーケリングポイントに船などで連れて行ってくれるツアーを選べば、サンゴも見られます。
泳ぎが苦手な方は、シュノーケリングでも怖いと思ってしまうかもしれません。しかし、事前にそのことを伝えておけばライフジャケットや浮き輪などを用意してくれたり、インストラクターが目をかけてくれたりするので怖がらずにトライしてみてほしいです!

フライボード


名前だけではピンとこない方がいると思います。最近ではようやくテレビでも取り上げられることが増えたので、フライボードそのものを見たことがある方は意外と多いかもしれません。
フライボードは足にジェットエンジンを付け、そこから海水をジェット噴射。海面に噴射する水の威力で立った姿のまま空に浮かぶことのできるマリンスポーツなんです!最新トレンドのマリンスポーツと言っても過言ではないフライボード!定番マリンスポーツは網羅した!という方にぜひオススメです。

クリアカヤック


その名の通り透明なカヤックがクリアカヤック。海外で人気が爆発し、最近日本でもよく見るようになってきたカヤックです。
底まで透明なので、乗っているだけで魚やサンゴ礁か見渡せちゃう、いわば濡れることなくシュノーケリングができちゃうのがクリアカヤック!さらに、透明なカヤックに乗って青い海に浮かんでいる光景は写真映え抜群です!濡れることがないので髪型もメイクもばっちり!素敵な思い出写真が残せるマリンスポーツです。

バナナボート


やはりマリンスポーツの定番と言えばバナナボートではないでしょうか?バナナ型のゴムボートに乗って、高速で海面を走るスリルと爽快感!何回やっても楽しいのが定番人気のマリンスポーツの強みです!
特にバナナボートは大人数のグループでトライするのが楽しいマリンスポーツです!仲良しグループやサークルの仲間など、みんなで挑戦するとさらに盛り上がりますよ。

沖縄旅行にマストハブな持ち物!

初めての沖縄旅行!水着も持ったし日焼け止めもばっちり…持ち物の準備は完璧!と思っていても、現地に行くと「あれ持ってくればよかった!」となることってありますよね。
今回は沖縄旅行にマストハブな持ち物をご紹介します!意外と忘れがち&持って行った方が便利な物ばかりを集めました。旅行前の最終確認をしていきましょう!

薄手の羽織もの


常夏の島沖縄!というイメージが強いので、ノースリーブやキャミソールなどの薄い服ばかり持っていきがちですが、行く時期によっては沖縄でも夜は肌寒いときもあります。また、外が暑いぶん室内のクーラーがガンガンにきいていることもあり、特に女性は寒いを通り越して寒暖差で体調を崩してしまう方も多いです…。
薄手のカーディガンやシャツなど羽織れるものを持っていきましょう。荷物になるのが嫌という方は、ストールなどならバッグの隙間に入るのでオススメです!

つば広帽子


沖縄の日差し対策に帽子は必要不可欠!皆さん持ち物の中にしっかりキャップやハットを入れていると思います。しかし!野球帽タイプの耳が出る帽子だとガード力が低め。耳はもちろんですが、首筋が日焼けしてしまうことも。
沖縄のように日差しが強い場所では、耳が出るキャップではなくつばが広い帽子がオススメです。バケットハットや麦わら帽子などはもちろん、がっつりアウトドアを楽しむ予定ならひも付きで飛ぶ心配もないサファリハットがオススメです!

折りたたみ傘


沖縄はスコールも多い土地です。だからといって普通サイズの傘を持っていくと邪魔になってしまうので、濡れたくない人は折りたたみ傘を持っていきましょう!スコールは小雨ではなく、かなりの量の雨が降ります。すぐ止むことは止むんですが、勢いも強いのでせっかくセットした髪型やお洋服がびしょ濡れになってせっかくの沖縄旅行のモチベーションが下がるのは嫌ですよね。
晴れ雨兼用の傘を持っていけば昼間は日傘として使えて一石二鳥です。

スポーツサンダル


マリンスポーツや海水浴用のサンダルを忘れないようにしてくださいね。観光の際に履くサンダルとは別に、濡れても汚れてもいいサンダルを持っていきましょう。
海に行くならビーチサンダル!……と、思ってしまうかもしれませんが、ビーチサンダルは脱げやすいのでマリンスポーツや海水浴には不向き。浜辺を散歩するとき用にバッグに入れておくくらいはちょうどいいですが、マリンスポーツや海水浴用のサンダルはしっかり固定できるスポーツサンダルなどにしましょう。

津堅島の観光スポット!


まだあまり知名度の高くない沖縄の穴場離島【津堅島】!本物の沖縄通の間でじわじわと注目度を高めているんです。
沖縄本島からも近く、日帰りで船で行けてしまう気軽さもオススメポイントの一つ。小さい島なのであまり注目されてきませんでしたが、小さいながらも離島の楽しみを全部満喫できちゃうのが津堅島のすごいところ!
今回はそんな津堅島の【観光スポット】についてまとめていこうと思います!

オススメ観光スポット

津堅島に行ったらぜひ訪れてほしい、津堅島のオススメ観光スポットをご紹介します!

ヤジリ浜


津堅島の最北端にあるビーチがこのヤジリ浜青い海と白い砂浜の広がる、開放感のある美しいビーチです。商店などがない代わりに人が少なく、自然の美しさが満喫できます。
散歩がてら歩いて向かうのも楽しいですが、オススメなのはレンタサイクルの利用!津堅島では一日数百円で自転車を借りることができます。移動手段として便利なのはもちろん、南風を浴びながら島内をサイクリングできちゃうので是非利用してみてください!

トマイ浜


津堅島で最も人気のビーチがこのトマイ浜トマイ浜のために津堅島を訪れるダイバーや沖縄通も多いくらいポピュラーなビーチなんです。
港からも近いので、津堅島についたらまずこのトマイ浜を訪れる方も多いです。キャンプ場が近くにあったり、津堅島で一番賑やかな場所と言っても過言ではないかもしれません。
事前に予約をしておけばバーベキューやマリンスポーツなどが楽しめるので、トマイ浜で遊びつくしたい方は事前に情報をチェックしておいてくださいね!

にんじん展望台


島の一番の高台にあるのがにんじん展望台!ユニークな名前の通り、にんじんの形をした展望台なんです!
ところどころペンキが剥げ掛かっていたりして、かなり年季を感じる展望台ですが侮るなかれ!階段を上って最上階に行くと、島が一望できちゃいます!上で紹介したトマイ浜はもちろん、沖縄本島まで見えちゃうので気分爽快。夜は水平線や本島の明かりが煌めき、一層ロマンチックに。

ホートゥガー


鳩(ホートゥ)が見つけた井戸(ガー)という意味。
かつて津堅島に日照りが続いていた時、島民が一羽の鳩に導かれて地面を掘ってみたところ水が湧き出たという逸話があるホートゥガー。この井戸の脇にご神体が祀られており、子孫繁栄の神様として崇められているんです!
子宝に恵まれたい方のパワースポットとして隠れた名所となっているのがこのホートゥガーです。

沖縄人気離島~日帰り編~


皆さんは、沖縄に行ったらどんなところに行きたいですか?
美ら海水族館…首里城…アメリカンヴィレッジ…ショッピングから観光地巡りまで、様々な沖縄の観光スポットが思い浮かぶのではないでしょうか?
しかし!ほとんどの方が選択肢に入れないのが【離島】なんです!
例えばビーチでマリンスポーツをしたい!と思っても、離島に行ってマリンスポーツを楽しもうと思う方は少ないのではないでしょうか?
本島でできるなら本島のビーチでもよくない?と思ってしまうそこのあなたに、離島で過ごすメリットやおすすめの離島についてご紹介していきます!

混雑を避けられる


沖縄本島の人気ビーチとなると観光客のみならず現地の人もかなり遊びに来ます。夏休みや連休の期間に重なれば、ビーチは人でいっぱいに……。せっかくのバカンス気分が台無しになってしまうことも。
シュノーケリングなどでも、魚が集まりやすいスポットに人が集中してしまい魚が寄り付かないような状態になってしまうことも少なくありません。ビーチでのんびり…と思っていたのに、人は多いし良い場所は先に取られてしまっているし…なんて事態にもなりかねません。
離島を選ぶ最大のメリットは、そうした混雑に巻き込まれないこと!もちろん、離島の中でもポピュラーな島を選んでしまうと混雑に巻き込まれてしまうこともありますが、基本的に本島より離島の方が観光客は少ないです。
更にあまり知られていないような離島を選べば、プライベートビーチに来たかのような気分に浸ることができちゃいます!

オススメ離島


沖縄のオススメ離島をご紹介!どちらも日帰りで行くことができるので、本当はもちろん離島も楽しめちゃいます。
今回ご紹介するのは二つの離島!一つは初離島にもオススメの人気離島、もう一つは沖縄通の間で人気の穴場離島です!

浜比嘉島

沖縄本島からかかる長い橋で行くことができる離島!フェリーや飛行機を使うことがないので、日程の中に気軽に組み込めるのが嬉しいポイント!離島に初めて行くという人にぜひオススメな離島なんです。
浜比嘉島はたくさんのパワースポットがあることでも有名。ゆったりとした時間の流れる浜比嘉島は、自然の力や癒しを感じられます。

津堅島

沖縄からフェリーで40分ほどで行くことのできる離島です。南東約4kmと小さな島なのであまりポピュラーではありませんが、沖縄通がよく訪れる穴場離島として有名なんです!
津堅島の海はケラマブルーにも劣らないほどの青さと透明度として有名。観光客がまだ少ないのでプライベートビーチ感覚で美しい海を堪能することができますよ!